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良い空気も買う時代になっています
あまりにも自然な動作なので普段はあまり意識することはないかもしれませんが、人は「水・食物」とともに「空気」も摂取し続けなくては生きていけません。
その結果、人は1日に約20キログラムもの空気を体内に摂取し続けていることをご存じでしょうか? 近年、水や食べ物に対する安全性や味などに対する問題が高まっており、問題のある水や食べ物は避けられ、少々高価でも安全性が高く味の良い水や食べ物を求められるようになってきています。
一生涯に摂取する物質の割合
上記のグラフのように、人間が摂取する物質の85%が空気です。これほど大きな割合で摂取する物質ですから、「良い水」や「良い食べ物」を求めるのと同様に「良い空気」についても真剣に考えなければなりません。
空気環境を整えるICASシステム
ICASシステムは室内から床下、地中までを考えて総合的に空気環境を整えるシステムです。
室内 ヘルスコート
木炭に微粒子の特殊樹脂を配合したヘルスコート(7ページへリンク)は、木炭の特性である通気性や通電性をさらに向上させています。このヘルスコートの通電性によって空気の中のプラスイオンを吸収し、空気環境を整えます。
床下 ヘルスコ・キュアー
木質系の天然素材に微粉末の木質炭素、天然鉱石を配合したヘルスコ・キュアーは薬剤を使わずに白アリの被害や木の腐食を防ぐことで、住宅の土台の耐久性を増します。化学物質系の薬剤を使用していませんので、空気環境を乱すこともありません。
地中 アダプター
屋外の地中に埋設したアダプターは、地中からマイナス電子を溜めて、室内の壁や天井に塗られているヘルスコートに電子を供給します。アダプターがマイナス電子を供給することによってヘルスコートのプラスイオンを吸収する働きを活性化します。 この働きは本来地球の持つ磁場の力を利用することにより、電源を必要としません。