いろはホームの「長期優良住宅制度」について
長期優良住宅制度は、「いい住まい」の新条件
短い周期で建て替えられていたこれまでの一般的な住宅。こうした現状を見直し、家は個人の財産であると同時に、世代を超えて循環利用する「社会的資産」として考える制度が「長期優良住宅」です。
長期優良住宅認定に必要な条件
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- 高耐久
- 100年超の長寿命100年を超える高い耐久性を備えた構造躯体を使用。
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- 高耐震
- 基準法の1.25倍以上大地震でも壊れにくい通常より高い強度の構造。
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- 維持管理性
- 補修等に配慮した設計躯体や仕上げに影響を及ぼすことなく、配管の補修が容易。
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- 省エネルギー
- 次世代省エネ性能クリア次世代省エネ基準に適合した、CO2の発生が少ない環境性能。
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- 周囲との調和
- 街並みに合ったプラン街並みに調和し、建築条件に適合した建築計画。
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- 定期的な点検
- 10年毎に点検を実施10年毎に計画的な点検を実施。
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- 住宅情報の管理
- 建物履歴情報を記録メンテナンス、補修、点検など、住まいに関する履歴情報を記録。
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- 確かな修繕計画
- 一定の修繕費を積立将来に備えて修繕費を積立。(施主様ご負担)